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リターンライダーにおススメ!バイク館SOX

ワケあって一度は手放した、バイク。

バイクを見ると、「また乗りたい!」って思ってしまう。

でも、今やペーパーライダーだし、昔みたいに乗りこなせる自信もないな。

でも、やっぱり乗りたいな。

とは言っても、お金もかかるしな・・・

目次

リターンライダーにはバイク館SOXがオススメ!

これから、再びライダー(リターンライダー)になろうと思っている人には、

バイク館SOX

を強くおススメします。

念のため・・・私は、バイク館(バイカーズステーション)SOXさん回し者ではありませんよ(^^)

バイク館SOXをオススメする3つの理由

  1. 国内メーカーの海外現地モデルが”新車”で買える
  2. ”まるで中古車”のような安さ
  3. 安心のサポート体制

国内メーカーの海外現地モデルが”新車”で買える

バイク館SOXは、コスパ良好というより、コスパ最強です!

 そうなんです。

 バイク館SOXさんでは、ホンダやスズキ、カワサキ、ヤマハの「海外(現地)モデル」が”新車”で買えるんです。

 日本人なら誰もが知っている、HONDA、SUZUKI、KAWASAKI、YAMAHA。いずれも日本発祥の、日本が世界に誇るバイクメーカーですよね!

 その海外モデルが国内で買えるんです!

 最近Yahoo!ニュースで

二輪免許取得者が増加中? 10代を除くすべての世代で前年増

という明るいニュースもありましたが、近代のモータリゼーションや人口減少など各種要因で、日本国内の二輪車・四輪車の需要は、基本的に減少傾向で推移しています。

 しかしながら、新興国ではまだまだ二輪車の需要が非常に高く、これら日本のバイクメーカーは、東南アジアなどの拠点で現地向けのモデルを多数投入しているのです。

 こうしたモデルは、日本人との嗜好の違いはもちろん、環境規制なども違い、日本国内で販売されないことが多く、「海外限定モデル」として様々な国で販売されているのです。

 その海外モデルの「新車」を日本国内に独自ルートで輸入し、販売しているのがバイク館SOXなのです。

 海外モデルとはいえ、国内メーカーであるという点で安心感がありますね。

 実際にどんな海外モデルがあるのかは、バイク館SOXさんのHPでご確認くださいね。

”まるで中古車”のような安さ

バイク館SOXのHPには、10万円台の輸入バイクがズラリと並びます。

 さっそく、バイカーズステーションSOXさんのHPをご覧になった方は、すでにビックリされていることでしょう。

 「え、これ、本当に新車? 書き間違いでしょ?」

なんて、声が聞こえてきそうですね。

 かく言う私は、店舗でこれを経験し、その数日後にHPを見て再度ビックリしたことをよく覚えています(◎-◎;)!!

 それは、たまたまカー用品を買いに行ったイエローハットの隣の店舗でのことでした。外に展示してあったのは、青いYAMAHAの125ccスクーターで、お値段は本体価格129,000円!

 「ん?新車って書いてあるぞ。この1台だけ、なんかのワケアリでしょ。」

どう見ても”中古車の値段”にしか見えず、新車という事実を受け入れていませんでした。

 この時は、バイクに乗ろうなんて思っていなかったので、気にしていなかったのですが、

ある日、近くのお店までちょっとした買い物に行くことがあって、その時に

「スクーターでもあればスーッと行ってこれるのにな」

と、なんとなく思ったでのす。

 これがきっかけで、覚えていた「SOX」という名前をググり、バイク館SOXのHPに行きつきました。

 絞り込み検索で、「新車(輸入車)」にチェックを入れて、排気量などを指定して検索いてみると、出てくるわ、出てくるわ・・・

 私自身13年ぶりのリターンライダーになるのですが、「普通自動二輪免許」取得後に初めて中古で買ったホンダFTR223が、走行距離1万kmで約38万円でした。(ちなみにFTR223の新車価格は約45万円)

 バイクはクルマに比べて値落ちが少なく、中古車価格が比較的高いというイメージをもっていたので、バイク館SOXさんのHPを見たときには、

 新車が、「程度を期待できない中古車のような価格」で売られていることに衝撃を受けました。

 ちなみに国内モデルと同じ車名の海外モデルも安く売られていたりしますので、使い方などによっては、候補になり得るのではないでしょうか。

 ぜひ一度、バイク館(バイカーズステーション)SOXさんのHPをご覧ください。

安心のサポート体制

バイク館SOXは、サポート体制も安心です。

 おススメの理由として、最後にもう一押ししておきたいのが、

安心できるサポート体制が整っている

という点です。

 バイク館SOXさんでは、海外モデルの新車はもちろん、海外モデルの中古車や国産の新車・中古車も取り扱っています

 どれを買っても、以下のような安心のサポート体制がついてきます。

  • 各種バイク保険(自賠責保険・任意保険・盗難保険
  • 安心の保証(メーカー保証・SOX車両保証・SOXオリジナル延長保証
  • 安心のメンテナンス(初回点検・12ヶ月点検・バイク車検)

 さすが、イエローハットグループといったところですね。

 興味のある方は、最寄りのバイク館SOXにお問合せの上、見積り等お願いしてみるといいかもしれません。

 2020年8月時点で、バイク館SOXは、全国に52店舗のようです。ただ、店舗の地域的な偏りはかなり大きいようなので、近くに店舗があるか、一度確かめてみることをおススメします。

バイク館SOXで海外モデルを買ってみた

 13年ぶりのリターンに、実際にバイク館SOXで海外モデルのバイクを買ってみたので紹介します。

 私の場合、13年という長い期間のブランクがあったので、少なくとも「高い新車は買わない」と決めていました。

 おそらく、リターンライダーやライダー初心者の方も、

立ちゴケしたら、どうしよう。倒してしまったらお金もかかるしな。

まずは練習になるくらいのバイクがいいな。

とは言っても、できればMTバイクがいいんだけどな。

と色々考えてしまうものだと思います。

 私は、軽量で立ちゴケしない、MT、倒してしまっても後悔しない、お金がかからない、などを条件に「125ccの安価なMT輸入バイク」に絞り込みました。

CG125 Fi(中国モデル)の新車

バイク館SOXで買える、WUYANG HONDA製CG125 Fi

 実際に購入したのは、中国WUYANG HONDA製のCG125 Fiというモデルです。 

 CG125Fiとは、Hondaの中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊-本田摩托(広州)有限公司が生産を行うモデルの1つで、スーパーカブに次ぐ実績のあるモデルと言われています。

 バイク館SOXなら、世界で高い実績あるモデルを新車で買えます!

新車価格は159,000円!

 ”まるで中古車”のような安さ・・・

 「え、本当に!?」って思わず言ってしまいそうになりますよね。

 この新車(本体)価格159,000円に

  • 付属部用品:2,050円(+税)
  • バイク延長保証(基本2年→3年):12,000円(+税)
  • 販売証明書:3,000円(+税)
  • 納車整備料:18,000円(+税)
  • 開梱手数料:5,000円(+税)
  • 自賠責保険料(60ヶ月):14,380円
  • 盗難保険:6,000円

 合計約65,000円が加わり、約224,000円が乗り出し価格となりました。

ほぼMAXの保証・保険付きです

 実は、この乗り出し価格約224,000円には、任意で選べる項目がほぼMAX入っているので、必要なければ削って乗り出し価格を抑えることもできます。

  • バイク延長保証なし:0円 → -12,000円(+税)
  • 自賠責保険料(12ヶ月):7,060円 → -7,320円
  • 盗難保険なし:0円 → -6,000円

 だいたい、最大25,000円ほど削れますね。

 最小限に抑えるならば、CG125 Fiの場合、約20万円といったところでしょうか。排気量毎に追加となる金額はほぼ変わらないので、原付2種(51~125cc)クラスであれば、本体価格+4万円が最低乗り出し価格の目安となるでしょう。

 ただ、せっかく新車を安く買えるのだから、万が一に備えて補償や保険を充実させておいてもいいのではないでしょうか。

まとめ

 本記事は、これからライダー復帰を目指す方向けに、「リターンライダーにおススメ!バイク館SOX」というタイトルでまとめてみました。

 筆者がバイク館SOXをおススメする3つの理由は、

  1. 国内メーカーの海外現地モデルが”新車”で買える
  2. 程度を期待できない中古車のような価格
  3. 安心のサポート体制

でした。

 リターンライダーを目指す方や、ライダー初心者の方にとって、バイク館(バイカーズステーション)SOXさんはとても気になる存在になったのではないでしょうか。

 読んでくださった方にとって、少しでもバイクショップ選びの参考になれば幸いです。

 私が購入したCG125 Fiについては、今後少しずつ紹介していきたいと思っています。

 最後に、念のため、もう一度。

 バイク館SOXさん回し者ではありませんよ(^^)

 13年ぶりのただのマニアックなリターンライダーです。

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この記事を書いた人

スナオです。2016年に脱サラし起業。
サラリーマンの時よりも家族といる時間も増え、有意義な時間を過ごせるようになりました。小さな会社ながら、なんとかフロービジネスが成長してきたので、もっと安定感を図るためストックビジネスについて勉強中です。毎日朝5時起きが日課になりました。

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